ごあいさつ
一人ひとりの患者様がいつまでも健康で快適な状態でいられるように
この度、川越市にU_PLACEかわごえデンタルクリニックを開院致します。
これまで行ってきた数多くの治療経験と、
最先端の歯科医療機器を用いて口腔内の状態、年齢や生活環境にあう治療を提供いたします。
一人一人の患者様がいつまでも健康で快適な状態でいられるよう、
またかかりつけ医として皆様に愛される歯科医院でいられるようにしていきたいと考えております。
どうぞ宜しくお願い致します。
院長 斉藤 文重
- 歯学博士
- 日本歯科大学 卒業
- 日本歯科大学附属病院 臨床研修医
- 日本歯科大学歯周病学教室入局
- 日本歯科大学歯周病学教室助手
- 2004年 ふみデンタルオフィス開院
- 2020年 U_PLACEかわごえデンタルクリニック開院
- 日本歯周病学会 歯周病専門医
- 日本歯科大学附属病院 非常勤講師
- 博士号所得 歯学
- 学位論文 タイトル
- 『エムドゲイン塗布後の上皮細胞および歯根膜細胞の動態について』
医師 斉藤 洋一
- 日本歯科大学卒
- 日本歯科大学附属病院 歯周病科 助手
- 日本歯科大学附属病院総合診療科 講師
- 日本歯科大学インプラント診療センター講師
- 日本歯科大学東京短期大学 准教授
- 斉藤歯科ひたち海浜クリニック院長
- 医療法人社団聖凛会 理事長
- 日本歯周病学会専門医
- 歯学博士 博士号所得
- 日本歯科大学非常勤講師
院内紹介
治療機器のご案内
滅菌・掃除など衛生面を徹底
患者さまに快適に治療を受けていただくために、感染症予防対策を徹底しています。院内感染を防ぐため、次亜塩素酸を使用した空間除菌を行い、業務用の空気清浄機を使用し、滅菌だけでなく、消毒や殺菌にも気を配っています。 滅菌可能な器具は必ず高圧蒸気滅菌器を使用、ハンドピース、タービンなどの使い回しはせず、患者さまごとに交換し滅菌処理を行っています。 院内の感染防止対策を徹底し、見えない部分もきっちり行うことで、安心していただける空間をつくっています。
●医科MRI
顎関節の診断 関節内の円板の診断に重要となります。
歯科・口腔外科領域において、顎関節症の診断・治療をするには関節円板の状態などを正確に把握することが必要不可欠です。そこで、顎関節MRI検査を受けて頂くことにより、顎関節の状態を正確に把握することが可能となり、より良い治療を行うことができます。当院では、連携している医科のMRIを使用し、左右顎関節(開口・閉口)の情報を提供させて頂いております。
●歯科用CT
歯科用CTとは、通常のレントゲン撮影とは違い、口腔内を3次元で見ることができます。これにより、上下左右のあらゆる角度から口内を見ることが可能になり、従来の治療よりもより正確で、より安全な歯科治療を提供することができます。
●マイクロスコープ(U_PLACEかわごえデンタルクリニックにも導入予定)
マイクロスコープとは、高倍率で視野を拡大し治療箇所を確認できる、歯科用顕微鏡のことです。
肉眼での治療、また、従来の歯科用顕微鏡では治療の幅に限界があります。
マイクロスコープを使用すれば、高倍率で治療箇所を直視しながらの治療が可能になるので、より正確に、より確実に、精度の高い治療を行うことが可能です。
マイクロスコープを用いた根管治療(歯の神経の治療)
歯科でも根管治療という歯の神経の治療については、特に目に見えない部分が多い治療です。歯の中にある神経が通っている管は、非常に複雑で細かい形態をしているため、肉眼では見えない部分も多く、そこでマイクロスコープを使用することによって歯の内部をより細かく見ることができます。そして治療のレベルを格段に向上させ、歯を長持ちさせることができます。
マイクロスコープを用いた審美歯科治療(歯の詰め物・被せ物の治療)
審美歯科治療ではその精度が非常に重要で、精度が悪ければ美しくないだけではなく、長持ちもしないということで、意味がありません。マイクロスコープによる非常に精密な治療を行うことで、より美しく、そして長持ちするという、数ミクロン単位の高い精度の治療を行うことが可能となります。